■多くの人が憧れる印税生活は、どのようにすれば手に入れることが出来るのでしょうか。
印税を10%もらえるものとして計算をすれば、毎年コンスタントに5000万円の印税を得るためには、1000円の本を5万冊売る必要があります。一冊のみで5万冊売ることは無理な話ですので、何冊かの本を出版することになるでしょう。1冊当たり5000冊売れることを考えれば、年間10冊の本を出版すれば、その条件はクリアできます。しかし、今は、本が売れない時代ですので、一冊当たり5000冊を売ることは大変です。通常、経験の浅い名もない作家が初版で5000冊を印刷してもらえても、それを売り切ることは大変なことのようなのです。また、年間10冊の本を出版していくことは不可能に近いでしょう。
また、印税を10%得ることは、ある程度経験を積んでいなければ難しいのです。人気のある作家さんともなれば印税が13%にもなるようです。しかし、経験が浅ければ10%未満も珍しいことではないのです。
憧れの印税生活をするには、大きな壁が立ちはだかっているかもしれません。しかし、自分で書いた本が店頭で販売されるという感覚は、格別でしょう。大きな達成感も感じることでしょう。